おにぎりの気づき。

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あるワークショップに参加したときのこと。

ちょっとしたゲームをするのにペアを作ることになり、初対面の女性とお話する機会がありました。

歳は40代後半くらい、高校生と大学生のお子さんが2人いる女性で、柔らかい雰囲気がとってもよくて、すぐに仲良くなれそうだと思いました。

 

そのワークショップは11時から15時までだったので、途中、お腹が空いた私は「お腹すきましたね~」とその方の傍らでかばんから持参したおにぎりを取り出しました。

その方もお腹が空いたけれど、何も持ってきてないと言われたので、私たちは1個のおにぎりを半分こして食べることにしました。

 

すると、【美味しいな~】と幸せを感じながらおにぎりを食べていた私の横で、突然、その方が涙し始めたのです。

【どうしたのかな?】と思っていたら、「誰かが握ってくれたおにぎりを久しぶりに食べました。」って泣いていたのです。

お母さんが亡くなってからそんな機会がなかったからって。

 

半分のおにぎりは、お母さんのことや、お母さんがいなくなってからの毎日、その他、こころに溜めていたいろんなことを感じるきっかけになったのだな~。気づけてよかったな~。と思いました。

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