やりたいことが見つからない。

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【やりたいことが見つからない。】は【休みたい。】ってこと?

【やりたいことが見つからない。】そう思う方。

休みたくないですか?

「何もしなくていいよ。お金の心配とかもしなくていいから、とにかく今は休んで。たくさん寝て、美味しいもの食べて、ゆっくり休んで。」って言われたら嬉しくないですか?

私だったら嬉しいです。

何か【生きているだけでいいんだよ。】って言われているような気がして楽になれそうです。

 

生きていたらお腹は空きます。

【どうして日本には自分を酷使する人がこんなにたくさんいるんだろう。】

そう思ったときにピンと来たのが【何かしなくちゃ生きていてはいけない。】という暗黙の前提があるからということでした。

「働かざる者食うべからず」という格言がありますが、世間一般では「働く者」=「お金・価値を生み出す者」と捉えられているように感じます。

でも、私は「働く者」=「生きる者」というのがほんとうの意味じゃないかなと思います。

だから「働かざる者食うべからず」は「生きざる者食うべからず」つまり、「死んでいる人は食べなくていいよね。」くらいの意味合いで、「生きているなら誰でもお腹空くんだから食べていいよ。」ってことだと思います。

生きていたらお腹が空くのは当たり前です。

それを、食べちゃダメなんて意地悪過ぎます。

 

社会の前提は恐い

こんな風に、社会の暗黙の前提ほど恐いことはありません。

つい自分いじめをしてしまう人は一度社会にある前提を疑ってみたらどうかなと思います。

結構信じなくてもいいことがたくさんあると思います。

そもそも、他の国に行くと超非常識なことが日本で常識になっているというようなわかりやすいものもたくさんあります。

それに、時代によっての暗黙の前提もたくさんあります。

昔は着物が当たり前だったのに今は洋服が当たり前。

昔は銀行なんてなかったから貯金なんてないのが当たり前だったのに、今は貯金してるのが当たり前。

だから、今の社会の暗黙の前提もそのうち変わるもの。

自分を苦しめてまで強く守らなくてはいけないものではありません。

【やりたいことが見つからない。】も【何かをすること】が前提です。

だけど、普通に生きていることが既に【何かしている】のでそれだけでいいんです。

無理にそれ以上何かをしなくてはいけないということはありません。

 

人はみんな能力者

【やりたいことが見つからない。だって自分には何の能力もないから。】そう思う人も前提のハードルが高すぎます。

【自分には何の能力もないから。】そう思うのは、比較しているのが同じく能力者だからじゃないでしょうか。

私たちには人の理解を超えた能力が最初から与えられていることを知っていますか?

例えば、目が見える、耳が聞こえる、声が出る、食事が出来る、椅子に座れる、人の顔を覚えていられる、識別できるなどなど挙げればきりがないくらいにたくさんの能力を具えています。

普通に生きていることは普通じゃないです。

 

選ぶのは自分

自分を貶めるのも、持ち上げるのも、それはその人の自由です。

でも、楽しそうにしている人を羨むくらいなら一度前提を見つめなおしてみませんか。

やることを変えなくても、前提を変えるだけで楽になれるなら、そういう人が増えたなら、私は嬉しく思います。

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