2020年 12月 の投稿一覧

2択思考を緩める

がちがちの2択思考だと、苦しいだろうなと思うことがありました。

「やるか、やらないか。」

なんて言われたら、もう、2択しかないようなものに見えてきて、考える前に【やりたくないな。】という気持ちが生まれそうです。

でも、「やるか、やらないか。」をぼんやりみてみると、

「出来るところまでやる。」とか

「難しそうだったら手伝って。」とか

「水曜日はやるけど、その他の日はしない。」とか

「こういうやり方をしていいんだったらする。」とか

「この人と一緒だったらする。」とか

2択以上の選択肢が色々作り出せます。

何かを選ばなければいけないときは、
どんなオプションがあるのか、
どんな選択肢が作り出せるか色んな人と考えてみるといいかもしれません。

ささやかさの中にある大きな喜び

今年もご近所の絵本作家さかいみるさんの新作絵本が出来ました。

2011年に東北で大震災が起きたことをきっかけに始まった『絵本deえがおプロジェクト』。

毎年この時期に新作絵本を無料で被災地の子供たちに贈っているのですが、縁あってその活動のお手伝いをしています。

今年でちょうど10作目にあたる絵本のタイトルは「ながれぼし」。

表紙には温かいココアを手に星空を眺める、くろねこのメチャくんと、おはなのようせいコロちゃんが描かれています。

この絵を見ているだけでほっこりしますが、ストーリーの中にも優しいメッセージが込められているんですよ。

さらに、今年は活動に参加している方に向けて「絵本deえがおだより」というお便りも作って一緒に配ることになりました。

そのお便りの中に、

「ひとりぼっちじゃないよ。」ということを伝えたいおもいからはじまり、(中略)多くの方が経験できるようなこと、星空や虹を見て楽しんだり、お茶を飲んだり、お手紙を書いたり・・・。ささやかさの中にある大きな喜び、そういうことを題材にして、これからもこつこつ創ってゆきたいです。

絵本deえがおだより創刊号より

という、作者さかいみるさんの言葉があります。

みるさんと出会って数年が経ちますが、一緒に過ごす中で教えてもらったのが、”今”が全てなのだという真実です。

それをどれだけ喜べるか、感じられるか、それがわたしたちに出来る最大のことなんだと、わかるときもあるような、わからなくなるときもあるような。

・・・わからなくなったときのために、みるさんの絵本はあるのかもしれません。

さて、もうすぐクリスマスがやってきますね。

昔はクリスマスなんてただの行事でしたが、2年間キリスト教徒の家族と過ごした経験をもつ今はクリスマスがどんなに大切なものか感じるようになりました。

私はキリスト教徒ではないですが、このクリスマスを迎えられることに感謝して、世界中の人と同じ喜びを共有できたらいいなと思います。

どうぞみなさんも、幸せなクリスマスをお過ごしください。

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新作絵本「ながれぼし」はAmazonでもご購入いただけます。

絵本deえがおのwebsiteにはみるさんのブログや過去の作品を無料でダウンロードできるページもあるのでアクセスしてみてくださいね。

寒い日には湯気のたつ飲み物を。

12月に入って、寒さが冬の寒さになりました。

あまり寒いと日常の仕事も寒い中でになるので、嫌だなと思うときもありますが、寒さがあるからこそ湯気のたつ温かい飲み物がとても美味しく感じられるので、冬もいいなと思います。

そんな寒さが増してきた最近【北欧生まれのムーミンたちはどんな風に冬を過ごすんだろう?何か真似できる楽しいことがあるかも。】と思って、ネットで『楽しいムーミン一家』のアニメを見てみました。

すると、ムーミンたちは冬は冬眠するそうで、冬の暮らし方については温かいベットの中で眠るのが一番なんだとわかりました(笑)

そんなわけで、ムーミン一家の物語は冬眠から目覚めた春のある日から始まるのですが、冬に湯気のたつ温かい飲み物を飲むときのような、日常の小さな喜びがたくさん描かれていてとても癒されました。

どのキャラクターもそれぞれ色々な視点と気持ちを持っていて、その色々が物語を楽しくしています。

何より、あたたかさがたくさん散りばめてあるのでお疲れの方に、ゆっくり時間が取れるとき観てもらえるといいなと思いました。