『思考は「ほんとうの自分」ではありません』
これはエックハルト・トールさんの本の章タイトルに使われている言葉です。
私はこのことを友人から初めて聞いたとき【えっ?ほんとうに?】と思いました。
【頭の声がなくなったら私って何?】
【でも、それがほんとうなら、何かいいな。】
【頭の中の声はいつだって、しなくちゃいけないことを指摘してくるし、プレッシャーをかけたり、過去のことを持ち出して来たりするし。】
【でも、思考が自分じゃなかったら自分って何?】
ってなってそこから先が未知の世界。
そこは自分で体感しないといけないみたいです。
思考は自分ではなく道具。
使わないときはしまっておくといいそうです。
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