ある小学3年生の国語の勉強をみていたときのこと。
答えを見ながら丸付けしていた彼の、はなまるの描き方がとても個性的だったのでびっくりしました。
内側から反時計回りにぐるぐるぐるぐる。
私にとっては【どうやったらそうなるの?】と感じるくらいの個性的な描き方だったので【この子と私の世界の見え方や体験はほんとうに物凄く違うものなんだろうな】と思いました。
さらに、勉強を進めていくと、個性爆発。
こたえを書きなさいと用意されている四角い枠の中にこたえはかかない。
好きなところにこたえが点在。
それでも正解なら彼的にはOKらしく、枠外に増えていくあかまる。
読み仮名を書く問題のこたえにはひらがなとカタカナ混在。
この子、天才?てンさい?
こセいつヨすぎ。
きっと先生はどこまでどう修正したらいいのか困っているに違いないと思います(笑)
こんな子がたくさん生まれているんだなと思うと、これからのことがとても楽しみになりました♪
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