2019年 8月 の投稿一覧

固定観念をクリアにしていく。

最近私がやっていることは自分の固定観念を消していくことです。

どうやってやるかというと、静かにして、頭の中に浮かんでくることをクリアにクリアにクリアにする作業をしています。

周りから見たらナマケモノかもしれないけど、分離感を消すのにいい方法じゃないかと思ってやっています。

分離感があると、外の世界にしか目が行きません。

誰かと繋がっていないとソワソワしたり、SNSを頻繁に見たり、本やインターネットで何か有益なものはないだろうかと探したり、ゲームばかりしたり、自分の外にあるものに自分の穴を埋めてもらおうとしてしまいます。

そうなると、日常にある素敵なものに気づくのが難しくなります。

分離感が大きい時は落ち着くことさえ難しくなるけど、落ち着いて頭の中に浮かんでくることを見ていると概念・思い込みに圧迫されていたことに気づけます。

星空。

空にはいっぱい星があるのに、普段私たちに見えるのはちょっとだけ。

ほんとうは隙間を見つけるのが難しいくらい、たくさん星はあるのに、私たちの目には見えない。

なぜなら、他の明かりがあるから。

電気だったり、月だったり、他が明るいと星は見えなくなってしまう。

そういうことは色んなことに当てはまると思います。

ほんとうはあるのに、見えなくなっていること。

でも、余計な明かりがないところに行けば誰にでもいっぱい星は見えます。

科学的に考えてみると、自分と自分以外の境界は曖昧。

ある日、畑で草木を燃やしながらぼんやりしていた時。

ふと【形あるものが燃えてなくなるって凄いよな~】と思いました。

考えれば考えるほど【なんて凄いことなんだろう】って。

どんなものでも、最終的には酸素や二酸化炭素や水になって目に見えない循環の中に還ります。

なんか、凄くありがたい。

そんなことを思っていたある日。

とある人と電車に乗っていた時に

「あの目の前のサラリーマンはあなただと思わない?」と聞かれました。

全く意味がわからなかったので「どういうことですか?」と聞き返すと

「あの人が吐いた息をあなたが吸って、あなたが吐いた息をあの人が吸っている。そう思ったら、あの人もあなたであなたもあの人だと思わない?」と。

【確かに。そして、私が考えていたことととっても似ている。】

私たちは自分を自分だと思い込んでいて、嫌いな人を嫌いな人と思い込んでいるけど、実は自分と他者の境界は曖昧です。

それを腑に落とせたら、分離感は薄くなっていくと思うし、人にも優しくなれると思うし、心が穏やかになると思います。

あなたはあなたになんて言う?

人の事は客観的にみれるけど、自分のことを客観的にみるのって難しい。

疲れ過ぎて調子が悪いのに、仕事に行こうとしてしまう。

これが他の人なら「休んだほうがいいよ。」「無理しない方がいいよ。」って言えるのに、自分に対してはそれが出来ない。

心当たりないですか?

辛いときは無理しない。

人に優しく。自分にも優しく。

よろしくお願いします。

優しさを受けとらないと。

人のことを考えて動くことや人に迷惑をかけないということについてはよく言われるけど、人の優しさを受け取ることについての何かを教えてくれる人はほとんどいないような気がします。

そして、人のことを考えて動き続けたら「お席どうぞ。」って言われても「いえいえ大丈夫ですから。」って言ってしまう。

「お菓子あげる」って言われても「あなたの分が減っちゃうからいらないよ。」って言ってしまう。

そうして、何も受け取らない人になってしまって、人に優しくしてもらえなくなった。

そんな人がいます。

ほんとうに要らないときはいいのだけど、欲しいものを受け取らない習慣が出来てしまうと自分の首を絞めてしまいます。

聴かれて初めて考えること。

初めての対話を終えて一息。

「どうですか?」と感想をうかがって「難しかったです。」と言われた方がいました。

「それは?」と聴くと「う~ん。何でだろう?わからないけど。」と。

「じゃあ簡単なことって?」と聴くと「いつもやってること。」と(笑)。

いつもは意識しないことを考えたから難しいと感じられたみたいでした。

でも、私が聴くのはその方自身のことです。

いつも一緒で一番よくわかっているはずなのに、改めて聴かれるとわからない、考えたこともないことがたくさんってことですね。

私も人に聴かれて初めて考えること、気づくこと、たくさんあります。

自分のパターンってあるし、どう頑張っても360度見えるようにならない。

だから、面白い。

そう思います。

人間いなくなればいいのに。

昔々、自然が好きだった私は環境保護に繋がる仕事に就きたいと思っていました。

そこで、生態系保全学という分野の勉強をしたのですが、温暖化とか、森林の減少、動植物の絶滅とかを考えると【人間がいなくなればいいのに。】と思っていた時期がありました。

でも、時をさかのぼってみると、地球が出来たころは、今私たちが”豊かな自然”と呼んでいるものは何もありませんでした。

そう考えると、今存在しているものは全部、豊かさと多様性を生み出しているメンバーで、いなくなればいいものなんて一つもありません。

【人間がいなくなればいいのに。】は私のダークサイドの投影だったようです(笑)。

ただ、この100年くらいで人間が強力なパワーを持った機械というものを生み出した結果、簡単に山を壊したり、海を埋め立てたり出来るようになったので自分たちまで住みにくい環境にしてしまいました。

酸素、水、私たちにとって一番大事なものを作ってくれている自然をたくさん壊しています。

これからは、みんな一緒に環境のことも考えて世界を作るときだと思います。

そう考えると、これからの世界がとても楽しみです。