2019年 2月 の投稿一覧

オーストラリア・ケアンズに泳ぎに行ってきました。


オーストラリア・ケアンズのグレートバリアリーフに泳ぎに行ってきました。

昨年まで泳げなかった私が一念発起してスイミングスクールに通い”大人になってスイミングスクールに通う。という体験から得たもの”はこちら

そして、今回挑戦したのは海でのシュノーケリング。

ウミガメやカクレクマノミたちと一緒に泳いできました。

足の立たないところで泳ぐなんて夢のまた夢のような話だったのに、ケアンズ在住で海と仲良しな友人夫婦のお陰で安心して泳ぐことが出来ました。

海の中は、水族館みたいな光景が本当に広がっていて、色んな生き物がいて、波があって、塩辛くって、ちょっと移動しただけで温かい水だったのが冷たい水に変わったり。

そして人間は浮くということを初めて体感しました。

潜ってみて。と言われて潜る方が難しかったです。

また新しい体験と視点が追加された旅でした。

精神科の受診は誰かと一緒に。

ジャーナリストで編集者の月崎時央さんのオンライン・プレゼンテーション『メンタルのリカバリーと薬の話』というのに参加しました。

月崎さんは医療関係の様々な記事を新聞や雑誌に書いてきたライターさんで、『正しい精神科のかかり方』(小学館)などの著書があります。

32歳の時に兄弟が躁うつ病という病気になったことをきっかけに、ライフワークとして精神科の取材を約25年続けてこられました。

私は対話を通したメンタルケアを仕事にしているので、精神科の現状を知りたいと思って参加させてもらったのですが、精神科にかかることは恐いなと思うようなお話があったのでここでシェアしたいと思います。

1.薬の副作用
15名程の参加者の中に何人も薬の副作用で体が思うように動かなくなった方がいらっしゃいました。

中にはベンゾジアゼピンという薬の影響で光が極端に眩しく感じられる病気を発症してしまい、暗い部屋から出られないという方もいらっしゃいました。

2.薬をやめることの難しさ
精神科のお薬は神経伝達物質を制御する働きがあるものが多いので、一度始めたら薬を断つとその影響が少なからずでるということでした。

また、薬をやめるのに忍耐が必要で、㎎単位で薬を削って長い時間かけて減らしていくということを皆さんされているそうです。

3.診断の不確実性
もしかしたら、今感じている症状は精神的なものではなく、貧血やホルモンバランスの乱れなど体の状態から出ている症状かもしれない、という場合でも精神科にかかってしまうと見落とされてしまい、精神科の薬を処方されることもあるそうです。

また、症状がストレスによるものなら、薬を飲んだところで環境を変えたり考え方を変えなければ根本の改善にはならないのですがその辺もお医者さんによって様々なようでした。

4.精神科の医師はカウンセラーではない
普通の内科のお医者さんと同じく、精神科のお医者さんもカウンセラーではないのである程度の聴き取りはしてくれますが、悩みの相談には乗ってくれません。

こちらのサイトにその辺の事がわかりやすく書いてあるので是非参考にしてみてください。
精神科の受信を考えている方へ(NPO法人ぷるすあるは) https://kidsinfost.net/disorder/psychiatry/

私は必ずしも精神科の受診を否定するわけではありません。

早急に薬での対応が必要な方もいらっしゃると思います。

でも、精神科を受診して薬を飲んでしまったために外に出られなくなったり、生活に支障が出るということなら、精神科の受診は最後の手段にしてもいいのかなと思いました。

まずは体の病気を検討してみたり、休養を取ってみたり、気分転換してみたり、私たちのような対話士を利用してもいいですし、無料の相談室に相談してみたりというのを先にしてみてはどうかなと思いました。

月崎さんが言われていたのは「精神科を受診しようと思う段階で正常な判断が出来るような状態ではないという理解が必要で、受診しようと思われる方がいるなら必ず誰かと一緒に病院を訪ねてください。」ということでした。

「人に知られたくない」という気持ちもわからなくはないのですが、その気持ちすら自分が心にカギをかけていることの現れなので自分を変化させるよいきっかけだと思って是非誰かを頼ってみてください。

もしかしたら、誰かを頼ってみた時点で何かが変化しだすかもしれません。

月崎さんは毎週月曜日の20時~21時に精神科のお薬を減薬したい人の対話の場をオンラインで開いていらっしゃいます。

興味がある方は参加してみてください。
『減薬ダイアローグカフェ オンライン フラット』 https://zoom.us/j/3749760000