どうして現実にヒーローは現れないか

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最近テレビで、細田守監督の映画「サマーウォーズ」を観ました。

面白かったのですが、大筋は昔からアニメの世界で描かれている、敵(悪) VS ヒーロー(善)の構造で、最後は世界中のみんなの力を借りて主人公が敵を倒すというストーリーでした。

ドラゴンボールでいうと仲間がやられて形勢が悪くなるんだけど、最後は元気玉で敵を倒すパターンと伝えれば簡単に想像がつくのではないかと思います。

私も子供の頃は漫画を読んだり、テレビを観たりで、こういうパターンに浸りきっていたのですが、今となっては悪も善もないのにな~と思います。

ヒーローものの弊害は、どこかに、自分以外の誰か素晴らしい能力を持った人が現れて敵を倒してくれるんだという固定概念を作ってしまうことだな~と思いました。

アニメではヒーローが困った時にいつも助けに来てくれるのに、どうして現実では誰も助けてくれないの?なんて思ったことがある人もいると思います。

そんなもの、求めたって現れるはずはありません。

そもそも、その役割を担っているのが自分なのです。

自分を救えるのは自分しかいません。

鬼も、悪魔も、闇も、ヒーローも全部自分の中の話だと思えば漫画やアニメも大きな力になってくれるんじゃないかなと思いました。

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