ささやかさの中にある大きな喜び

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今年もご近所の絵本作家さかいみるさんの新作絵本が出来ました。

2011年に東北で大震災が起きたことをきっかけに始まった『絵本deえがおプロジェクト』。

毎年この時期に新作絵本を無料で被災地の子供たちに贈っているのですが、縁あってその活動のお手伝いをしています。

今年でちょうど10作目にあたる絵本のタイトルは「ながれぼし」。

表紙には温かいココアを手に星空を眺める、くろねこのメチャくんと、おはなのようせいコロちゃんが描かれています。

この絵を見ているだけでほっこりしますが、ストーリーの中にも優しいメッセージが込められているんですよ。

さらに、今年は活動に参加している方に向けて「絵本deえがおだより」というお便りも作って一緒に配ることになりました。

そのお便りの中に、

「ひとりぼっちじゃないよ。」ということを伝えたいおもいからはじまり、(中略)多くの方が経験できるようなこと、星空や虹を見て楽しんだり、お茶を飲んだり、お手紙を書いたり・・・。ささやかさの中にある大きな喜び、そういうことを題材にして、これからもこつこつ創ってゆきたいです。

絵本deえがおだより創刊号より

という、作者さかいみるさんの言葉があります。

みるさんと出会って数年が経ちますが、一緒に過ごす中で教えてもらったのが、”今”が全てなのだという真実です。

それをどれだけ喜べるか、感じられるか、それがわたしたちに出来る最大のことなんだと、わかるときもあるような、わからなくなるときもあるような。

・・・わからなくなったときのために、みるさんの絵本はあるのかもしれません。

さて、もうすぐクリスマスがやってきますね。

昔はクリスマスなんてただの行事でしたが、2年間キリスト教徒の家族と過ごした経験をもつ今はクリスマスがどんなに大切なものか感じるようになりました。

私はキリスト教徒ではないですが、このクリスマスを迎えられることに感謝して、世界中の人と同じ喜びを共有できたらいいなと思います。

どうぞみなさんも、幸せなクリスマスをお過ごしください。

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新作絵本「ながれぼし」はAmazonでもご購入いただけます。

絵本deえがおのwebsiteにはみるさんのブログや過去の作品を無料でダウンロードできるページもあるのでアクセスしてみてくださいね。

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